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白髪染めのトラブル
薬液塗布する際にしみる
白髪染めをすると、炎症は起こさなくても、薬液を塗布すると塗ったところがしみるというケースがあります。これは稀に起こるわけではなく、皮膚の弱い人などはよくおこる現象のようです。炎症を起こさないとはいっても、しみるという事は少なからず頭皮には刺激を与えている事ですので、注意が必要になります。
薬剤を塗布するとしみるというのは、ヘアダイの2剤(過酸化水素)の作用によるものです。通常白髪染めで使われる2剤は過酸化水素6%のものが多くなっています。
この過酸化水素は濃度が高くなると、皮膚が急なやけどをしたような状態になってしまいます。通常1剤と2剤の分量というのは1:1となっていますので、もしこの分量を間違えて2剤の方が多くなってしまうと、しみてしまうこともあります。
炎症は起こさないから大丈夫、と思われがちですが、しみるということは場合によっては炎症を起こしたり、アレルギーにまでなってしまう危険性があります。そのため、しみが強い場合などには特に注意しなければいけません。また、全体がしみるのではなく、ある一部だけしみるという場合にも注意しなければいけません。
一部だけしみるということは、頭皮に傷口や炎症がある可能性があります。そのため、そこから薬剤が入ってしまい炎症またはアレルギーを起こしてしまう事もあります。このように、しみが強い場合、一部だけ強くしみるという場合には、すぐに染めるのをやめ、薬剤をしっかり洗い流すことです。